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Channel: ふみの部屋~亮ちゃんな毎日~ 錦戸亮くん絶賛応援中
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戦ってきたエイト

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プレミアムの未公開で亮ちゃんが言ってました。

ずっと戦ってきてようやく出せたのがLIFEだと。

この話は以前もしてますけど。


実は今日のプレミアムを見なくても
書きたいと思ってたんです。

最近デビュー前のエイトを見ていて
前からわかっていたけど改めて思ってたこと。

デビュー前のエイトはバラエティーなどでは関西人らしい面白さを出してたけど
音楽面ではすごくカッコいい路線だったんです。

2002年ANOTHERあたりからデビューまでの約2年間
たっちょんがまだいない時期も含めて
ほぼ今のエイトのメンバーで歌ってますが
本当にカッコいいんですドキドキ

マーメイド、All of me for you、STANCE、旅人、Do you agree?、Knockin' Trackin'などなど音譜

曲もカッコいい系でダンスもバリバリ踊って衣装も黒っぽいのが多かった。

セクシー路線も狙ってたのか
衣装はだけてることも多かったですね。
亮ちゃんははだけずちゃんと着るタイプでしたが。

丸安倉が楽器の時もあるけど
楽器なしが5人いたのでバンド色は今ほど強くはなかったですけどね。

少なくともデビュー前の段階では
メンバーはみんな音楽面では普通にカッコいい路線を目指してたと思います。

浪花いろは節はデビューが決まってから作られた曲ではありません。

オリジナル曲として主にイベント用に歌ってたものでした。

それが面白いということでCD出すことになったけど
ご存知のように関西限定でお試し的に
しかもテイチク演歌部門でリリースされました。

これがなければ今のエイトはなかったのでよかったと思います。

ジャニーズで演歌デビューは斬新でしたし
全員関西出身というのも売りになったと思います。

その後の路線も大阪アピールしたものや面白いコミック系のが続いて
世間からはふざけた色物系に見られてました。

カッコいい系にはKAT-TUNがいたし
正統派には嵐やNEWSがいましたから
ある程度認知度を上げていくためにもその路線は間違ってはなかったと思います。

メンバーもそれはわかってたし頑張ってたけど
一方で自分たちがやりたい曲を出したい気持ちはあったので
葛藤もあったでしょうしずっと戦ってきたんですよね。

特にtornの2人はその気持ちが強かったんじゃないかな。

デビュー前のカッコいい路線の曲を知ってるファンとしても
同じような気持ちがありました。

LIFEより前の曲も好きなのありますよ。
いろは節もレイニーも好きやねんもズッコケも無責任も好きです。

おばちゃんロックはタイトル発表された時にリアルでその場にいたんですけど
本当にガックリきましたあせる

会場もキャーアップではなく
エェェーって反応でしたから(;^_^A

カッコいいエイトを知ってた当時のファンは
そろそろカッコいい系の曲出してほしいと思ってた頃でしたからね。

一方でこういう曲を歌えるのはエイトだけだし
それをやれるエイトがカッコいいとも思ってました。

でもどこかにずっと
エイトはもっと歌えるし踊れるのに
実力があるのに世間で理解されないことへのモヤモヤはありましたね。

エイトが自分たちの意見が通るようになってきたのはここ3年ぐらい。

イッツマイソウルで用意されてた衣装で一悶着あったのも有名な話。

こんな酷い衣装着れないと全員抵抗したものの
結局PVはそのまま撮影されました。
歌番組などの露出は別のものに変わりましたけどね。


途中までのシングルの印象やバラエティーでのメンバーの活躍などから
今もまだエイトの音楽面での実力は充分理解されてない部分はあると思います。

過去の路線や曲を否定してるわけではありませんよ。

エイトはみんな音楽を愛してて
いつもずっと全力でやってきました。

そして戦ってきた。

曲によって好みはありますけど
今までのシングルどの曲にも愛着があります。

デビューから9年経って
メンバーもみんなアラサーになって
自分たちの意見も通るようになってきて
これからもある意味ずっと戦っていくと思います。

よりよい物を
自分たちの納得いくものを追求していくという姿勢は必要だと思うので。


これからのエイトの音楽がますます楽しみなんですニコニコ




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