#136
この回はどこから突っ込んでいいのやら( ´艸`)
昭和44年7月21日
アポロ11号月面着陸成功は人類にとって偉大な一歩です。
商店街のみんなとテレビを見ていて宇宙人の話になる。
春男は冬子に冗談で月には美しい宇宙人がいるはずだと言う。
(冬子)えっ何で?
(春男)かぐや姫の故郷やろ?
あぁなるほど。←冗談を真に受けるw
その夜ローリーが深刻な様子でやってくる。
お爺様から人間じゃなくて宇宙人だと、五月山で発見したんだと言われたのです。アポロ11号からいきなりぶっ飛び過ぎな展開( ´艸`)
笑いをこらえるために手をつねってる冬子と秋子![(笑)]()

ローリーの話を聞いてるうちにんだんと真に受けていく冬子![(笑)]()

(ローリー)僕と心が通じ合えたのは冬ちゃんと秋ちゃんだけやないですか。
(秋子)ちょ待って。
そしたら何?あたしらも宇宙人なん?
それに近い気質を持った人間いうことやないですか。
もし宇宙人やったとしても僕は後悔しません。
これからどうすんの?
それはまだわかりません。よう考えてみます。
僕が何故この星に存在するのか、その意味を。
こんな終盤になって杉浦太陽さんのウルトラマンネタ放り込んできた![(笑)]()
![(笑)]()
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そして冬子は春男に言われたことを思い浮かべる。
あっ、もしかしてあたしがかぐや姫いうことやあらへんよね?
冬ちゃん頭大丈夫ですか?![(笑)]()
![(笑)]()
![(笑)]()



ローリーの謎は謎のままその年の秋。
ってこんなんぶっこんで放置ですか?( ´艸`)
(和人)何見てんの?
ヨーロッパのパン屋さん。
この店のこと考えてんの?
うん。どんなパン屋にしたらええねやろ?
女将さんとは話し合うたん?
まだやねん。お母ちゃん今年ずっと忙しいやろ?ゆっくり話し合う時間なんて持たれへん。今年中に新しい店にするのはもう無理やわ。
(後で削除します)
大阪でもみんな大喜びです。
夏子の紅白出場決定は岩田家にとって偉大な一歩でした。
照子と夏子は高いシャンパンで乾杯する。
照子は飲めないけどお茶だとかっこつかないから形だけでもとシャンパンです。
その後すぐにお茶で乾杯する春男たちに切り替わるのがいい(笑)
弘子が結婚したので、今は岡谷と結婚前の春子が料理してるんだろうな。
冬子は春男に東京へ行っていいかと聞く。
お母ちゃんとな、今年のうちにお店のこと話しときたいねん。
ああ店のことか。
中途半端な気持ちで年越したないねん。
わかった。けどな。そうっと話せなあかんで。そうっとや。照子刺激せんようにな。
年末が近づいたある日、冬子は東京へ向かったのでした。
つづく。
今回はいろいろネタが多かった(笑)
アポロ11号から宇宙人ネタでウルトラマンに繋げる。
冬子かぐや姫ネタも(笑)
人類の偉大な一歩と岩田家の偉大な一歩。
シャンパンとお茶。
他にも小ネタがありました。
それにしてもローリーと冬子が純粋過ぎるというか
ちょっとアホで可愛いというか( ´艸`)
ばかばかしさに笑いながらも、夏子の紅白出場決定やパン屋の転機が盛り込まれてました。