J家の反乱は随分昔に亮ちゃんメインの回を中心に何話かいただいてたんですが
順を追ってちゃんとは見てなかったんです。
最近第一部#1~#50を全部いただいて少しずつ見てたんですが今日見終わりました
地井武男さんが城之内とうふ店のおやじさんで息子が6人。
奥さんは末っ子亮が1歳になる前に亡くなる。
長男裕貴(小原裕貴)家業継ぐ
次男翼(今井翼)高校3年生
三男信五(村上信五)高校2年生
四男隆平(丸山隆平)中学3年生
五男章大(安田章大)中学2年生
六男亮(錦戸亮)小学6年生
第一部は放送が1999年4月から2000年3月までの一年間
亮ちゃんが中学3年生14~15歳にかけての頃です。
とにかく亮ちゃんがめっちゃ可愛い
ヒナちゃんも丸ちゃんも章ちゃんも可愛い
毎回ゲスト出演があるので
ドラマでもいろんな設定が出てくる。
同級生の親だったり元担任だったり親戚だったり。
ドラマ本筋のストーリー はあるけど
毎回のようにいろんなことがあり過ぎる。
次男翼だけ養子だという出生の秘密があったり
元担任や三男信五の彼女が病気で亡くなったり
向かいの家で夫婦続けて自殺したりと
次々と辛いことが起こるんですよ。
ここでも六男亮は不憫で
母親が1歳の誕生日前に亡くなってるので
亮だけは母親の記憶がない。
他の兄弟は自分が1歳の誕生日の時に
将来読めるようにお母さんからの手紙をもらっていて
それを宝物にして辛い時には読んでるけど
亮だけはお母さんからの手紙をもらってない。
家の柱には兄弟が誕生日の度にお母さんが背をはかってくれた柱の傷がある。
柱の傷に亮の名前は刻まれてない。
亮の親友はいじめが原因で自殺してしまう。
亮も学校でいじめにあってるけど家族に知られるのが怖くて黙ってる。
しかもいじめが原因で無意識に人の物を盗むようになる。
それをずっと悩んで心を傷めてる。
第一部の終わり頃
リアルではもうすぐ高校生って時期に本物の小学生に役の上とはいえいじめられて蹴られてたと思うと余計に不憫。
ようやく翼兄ちゃんに打ち明けようとしたけど
翼は自分の出生の秘密を知ってそれどころじゃなく
亮は翼を待ってた帰りに交通事故で死にそうになる。
ざっとこんな具合にこれでもかとばかりにシリアスな展開があるのです。
可愛いエピソードやシーンもたくさんあるんですけど
亮のせつない顔や涙もいっぱいです。
亮ちゃんはこの頃から涙ポロポロこぼすのがうまい
トークの時に兄弟役の6人で涙こぼす競争するのがあるんですが
亮ちゃんが1番最初に涙流すんですよ。
しかも涙一筋とかじゃなくてもうポロポロ。
地井さん、やっぱりこいつかみたいな感じの反応なんです。
地井さんからせつない表情を褒められてる亮ちゃんもあります。
地井さんの追悼番組で
亮ちゃんが地井さんは自分に優しかったと話してましたが
本当に地井さんに可愛がられてるのがわかります。
ドラマはシリアスな部分も多いですが
トークは明るく楽しい
亮ちゃんは章ちゃんと同じ歳だけど
どう見ても幼く見えるので
毎回のようにゲストにいくつって聞かれる(;^_^A
明らかに1人だけ子ども扱いされる亮ちゃん( ´艸`)
ちょっとだけ不服そうな笑顔の表情が亮ちゃんって感じがする。
みんなから可愛い可愛い言われて
女性ゲストに人気な亮ちゃん
亮ちゃんは携帯電話持ってるけど
使うと電話代かかるからお母さんに使うなって言われてる( ´艸`)
まだ何も知らなそうって言われる( ´艸`)←経験はともかく少なくとも知識は充分あったと思われるw
反抗期の話で
反抗期済んだとヒナちゃん
反抗期真っ最中な章ちゃん
亮ちゃんは反抗期きてないと言うと
まだお母さんと寝てそうと言われる(*ノ∀`*)
キスしたことまだないやろって言われる( ´艸`)
首傾げながら照れてる亮ちゃんが可愛過ぎ
キスの前に一言を全員1人ずつやったら
亮ちゃんの時はおやすみのキスみたいやなと言われる( ´艸`)
あ、キスはしてませんよ
というか、そういうの見てるとこんな可愛い子供に何やらせてんのって
実際の年齢知ってても章ちゃんと同じ歳だとわかっててもそう思ってしまう。
当時流行った動物占いでは小鹿な亮ちゃん( ´艸`)
動物占いで小鹿ってあったのね(*ノ∀`*)
小鹿は初対面の人は警戒して自分を見せられない。
慣れると我儘になって図々しくなるけど持ち前の愛らしさで愛される。
ピッタリ過ぎるんですけどwww
因みにヒナちゃん猿で丸ちゃん虎でした。
章ちゃんのは放送になかったからわかりません
他にもいっぱい可愛いところありました
まだ天使なチビ亮ちゃんだけど
この放送の一年間を順番に見ていくと
少しずつ成長してるのもよくわかる。
事務所入所後すぐから今まで
テレビ出演番組が錦戸亮の成長記録にもなってます。
左は#1 右は#50の亮ちゃんです
