亮ちゃんの誕生日に十祭のパンフレットのことを書いて思ったんです。
これをメンバー誕生日にアップしていこうかって。
でも1年も引っ張ることもないなって思い直しました(;^_^A
十祭は2014年
まだ2年前だけどその頃にはファンじゃなかった方や
ファンでも参加できなかった方や
参加したけどパンフレットを購入してない方もいると思います。
亮ちゃんの”愛”を見て、他のメンバーが何を書いたか気になる方もいらっしゃるかなと思いましたので。
”十周年、感謝の言葉”としてメンバーが書いた文字とその理由です。
文章はもっと長くて何倍もあります。
特に印象的なところを少しだけです。
メンバーについての部分もいいんですが今回はそこは書いてません。
横山裕
今までももちろん”はなまる”。ファンのみんなにも、メンバーにも最終的にはもっとドデカい”はなまる”をつけられるように!
簡単にありがとうと言うのは違うと思うねん。言葉で言うのは簡単やけど、僕らのその気持ちは”見せること”で恩返ししていきたい。
結果はどうであれ、努力は自分にとって無駄にはならないということを教えてもらった。これからもその気持ちを持って、努力し続けたい。
渋谷すばる
エイターへのありがとうの気持ちは、毎日ずっと心にあります。
感謝って自然に出る感情だと思うから、あえて形にしようっていう意識は一切ないねん。ライブ中に「ありがとう」って口にするのも、ホンマに思ってるから出るだけであって、伝えようと思ったことなんて一回もない。
感謝って血が流れてるのと同じように、体に染み込んでるものなんやと思う。
ということで、今日書いた書も意味なんてない!(笑)思うがままに、筆を走らせてみました。
自分がやるべきことは、ハッキリ見えてる。
自分のやるべきことをどこまで深く、遠くまで持っていけるのか。
今は、それが楽しみで仕方ないねん。
村上信五
十周年という区切りを迎えて、あらためてデビューのときの”初心”を忘れないように、そして、当時から強く思ってた”もっと頑張らな”という気持ちを”初志貫徹”したいという、二つの意味を込めて”初”という字を書きました。
僕が皆さんのためにできることは”関ジャニ∞を続けること”。
純粋にずっとこの七人で関ジャニ∞でいられたらと思うし、それが一番の支えてくださってる方々への恩返しかなと思ってます。
”十”周年です。
『∞祭』から今日まで過ぎてみれば早かった…。なぜかと言えば九周年もファンのみんなが”関ジャニ∞”という僕らがいる場所を守ってくれたから。
本当に感謝です。エイターのみんなに対して「ありがとう」という言葉は切っても切り離せない。
七人って多いなって思ったこともあったけど、今はあらためて七人でおった方が楽やねん。
僕自身はそんなメンバーのために何かできてるかな?ファンのみんなのために何ができるかな?
本当に僕はファンのみんなとメンバーに支えられてます。
”ニーファイユー(二拝云)”は沖縄地方の方言で”本当にありがとう”を表す言葉。
読んで字のごとく、二度拝むほど感謝してるっていう意味なんです。
僕らはファンの皆さん、たくさんのスタッフさんがいて、初めて表に立つことができる。
それは常々感じてることやし、ホンマ皆さんには感謝してもしきれないくらいです。
ひとりひとりがもう一度自分に足りないものを見つめ直して学ぶこと、今持ってるものを出しきることが大事。
一緒に歳を重ねながら、皆さんとともにもっともっと成長していきたいなぁ。
だから…この先もずっと、僕らと一緒に歩んでいってください。
錦戸亮
”愛”という文字を選んだ理由は亮ちゃんの誕生日に書いたので割愛。
経験させてもらったすべてのことは、確実に僕自身と関ジャニ∞の宝物。
メンバー愛にも支えられてるからこそ、僕は変わらずにおれるんやと思う。
関ジャニ∞って、めっちゃええやろ?
エイタくんたちのことは最後に言いたくて。
エイタくん、いつもいつもありがとう!ホンマにホンマにありがたいなって、いつも思ってる。
”虹”という文字はね、七色でしょ。まさにまさに関ジャニ∞やん。
メンバーへの感謝を込めて書いてみました。
ここまでずっと一緒におってくれてありがとうという意味を込めて。
エイターみんなへの感謝の気持ちは『十祭』のステージから直接、自分の声で伝えたいと思って。
エイターからはいつもたくさんの愛をもらってる。だからこそちゃんと伝えたいねん。
ホンマ僕らのファンって温かいと思うねん。
客席も含めて全部がステージのような、一緒に楽しんでくれてる感がたまらなくうれしいねん。
それぞれのメンバーらしい感じです。
色紙の持ち方にも個性が出ますね。
ヒナちゃんが続けることを頑張るって今までは思ったことないけど
この先はそういうこともあるかもしれない、
それでも続けることで乗り越えられると言うのが
今年になって実感としてわかります。
亮ちゃんの”めっちゃええやろ?”に嬉しくなって1人で大きく頷いてしまう。
エイトみんなのファンへの感謝の気持ちはもちろんですが
メンバー愛を感じるパンフレットでした。