関ジャニ∞表の別冊+act.vol.24
読み応えたっぷりです。
まず表紙がクールな横顔でカッコいい![ラブラブ]()

クールなエイトです![ラブラブ]()

3Pの真ん中に立ってる亮ちゃんの写真が1番好き![ラブ]()

6Pの全員で見下ろしてる写真もみんなスンとした感じがいいですね。
テキストは全員1人ずつの対談が各1P
細かい字がギッシリでボリュームあります。
※抜粋している箇所は原文のままではありません。
渋谷すばる×山本たかお(関ジャム完全燃SHOWエグゼクティブプロデューサー)
関ジャニ∞の音楽について。
毎回”本番”っていうのを経験するのはめちゃくちゃデカい。自分達以外の人の曲を、自分達の中に取り入れてやるっていうのは、なかなかな経験やしミュージシャン同士やったら絶対出来ないことやと思う。
『関ジャニ∞のあいつら面白いから、やりたい』って思ってもらえるようなヤツらで居続けたいなって。
番組が始まるころは、今より俺が頑張らなーみたいなとこもあったかもしれへん。けど結構人に委ねなれるようになったというか、それはメンバーの存在が一番デカいんですけど、もっと自分らがどこまで出来るか試してみたいっていうのもずっとあって、一緒に成長していけてる感じがありますね。
関ジャムでメンバーもスタッフも一緒に成長していく関係が素敵です。
仕事をしてきている信頼関係を感じる対談です。
錦戸亮×さだまさし(シンガー・ソングライター)
奇跡の人について深い話をしてます。
楽しいレコーディングだったのは想像できます。
(7人でのレコーディングは)凄い楽しかったです。
もっといっぱい歌っていく度に、もっと色んな事に気づきそうな感じがします。
(さだ)歌っていうのは"基"に過ぎないので。歌の"芯"さえ、伝えたいことさえ変わらなければ自由に変えていけばいい。
これから成長していく歌になる可能性もあるかも。
対談自体がすごくリラックスした雰囲気なんです。
亮ちゃんとさだまさしさんも良い関係なんだろうなと思います。
丸山隆平×北山大介(『青春のすべて』MV監督)
MV制作秘話について。
曲よりビジュアル先行という無茶な撮影をよく撮ってくださいました。
"時間の経緯"を感じられる映像にしたい。
"四季"をテーマに、その移ろいをMVで表現できたら。
ある素材の中で最大限に引き出してまとめて下さった。
MVの現場では監督が全てだなと僕は思う。
(撮影の)大変さは見て下さる方には関係ないことじゃないですか。過程を出し過ぎると見る側・受け取る側の感性を殺してしまう気がして…。だから、まずMVを見てから読んでください。
四季それぞれの撮影、そして最後にまとめるのが紙飛行機の手紙。
今回の対談を読んでからそれを踏まえてじっくり見直したいと思いました。
まるちゃんの謙虚さを感じます。
大倉忠義×振付稼業air:man
関ジャニ∞のダンスの向き合い方や杉谷さんの振付師としての拘りがわかる。
振付の時間は苦しい時間なんですよ(笑)。
自分のものになってお客さんの前に立てた時っていうのは、凄く気持ちのいい瞬間なんですよね。
僕らはダンサーではないので踊ることはひとつの個性、表現のひとつ。角度まで揃えるみたいなことをしたら、凄く綺麗になるけど面白味がない。
何をしていても"その向こう側"を見なきゃいけない。パフォーマンスするとこはエネルギーを届けること。作ってくださる方の思いを伝えなきゃいけない。
おーくらくんの言葉ってわかりやすくて頭にスッと入ってくる。
安田章大×千原徹也(『ジャム』アートディレクター)
アルバムのアートワークについて。
メンバーの新しい一面が見えたプラス、繋がりが出来たっていうのが一番素敵やなって思った。
"関ジャニ∞っておもろい事やってるな"って思ってもらえるグループであるべきだと思う。"だからアイドルって面白いんだね"ってたどり着くところに、僕らはいかなきゃいけないと思う。
(千原)アイドルの可能性として新しいところにいってると思うんですよ。関ジャニ∞だから出来たアルバムだと思います。
フルーツや種の顔はヤスくんのアイデアなんですね。
ヤスくんのセンスはグループの武器になってると思います。
横山裕×福山晋司(『関ジャニ∞クロニクル』総合演出)
バラエティーにおける関ジャニ∞の魅力について。
"台本通り、思い通りにはいかへん面白さ"
僕らを面白がってくれてるんですよね。
"凄い!"とかじゃなくて、"こいつら、ムチャクチャやな!"って思う時が何回もある。
(福山)7人とも違うものを持っていて凄いです。"人"という素材がこれだけ輝いてるんだから、そこに乗っからない手はないですよね。
みんな飾ろうとしないじゃないですか。何を隠す必要がある?みたいな。全員、人間っぽいんですよね。
スタッフさんはメンバーそれぞれの個性をよくわかって引き出してくれてる。
メンバーは自然と役割分担ができてるんだと思います。
村上信五×水谷千重子(歌手)
エンターテイメントの素晴らしさについて。
"観に来てくれる人が絶対に喜んでくれること"が何なのかはわからない。だからやり続けるしかないのかなと思ってます。
ひとりの活動も"関ジャニ∞"っていうネームカード背負ってるというか、グループありきだと思ってる。メンバーへの意識はいつも片隅にあります。
最終的に"楽しいと思ったからやったんや"って思っていればなんとかなるんですよね。
正直、今の関ジャニ∞ならどこに転がっても成立させられる、正解を出せると思ってるんです。だからメンバーがモチベーションを高く持って気持ちよく出来ることを優先させてます。
ひとりの活動が一番多いヒナちゃんがこう思ってるんだから関ジャニ∞は強いなと思います。
やっぱり関ジャニ∞って面白い。
そしてめちゃくちゃカッコいい。