今回の吉川晃司さんとのセッション"KISSに撃たれて眠りたい"を見て。
関ジャムのカテゴリーとしてはまた別に書くつもりですが
まずヤンマーについて感慨深いものがあったので。
私がヤンマーを好きなのは
グループの中での亮ちゃんとの関係性において
お互いに1番フラットだと思うからです。
前にもヤンマーについて書いたことがあったな。
こちらです。→ヤンマー♪
改めて読み返してみたら今回も似たような内容になってしまいそうだけど(;^_^A
同期で同じ歳。
お互いに先輩でも後輩でもなく
年上でも年下でもない。
それが貴重なんです。
年上組3人もお互いほぼそうだけど
それ以上に大変な時期を一緒に乗り越えてきた絆がある。
年下組4人も同期だけどそれぞれに歩んできた道は違ってた。
山田は似た道を歩いてきたという特別感もありますが。
他のメンバーからすると以前は亮ちゃんはちょっと特別な感じはあったと思うんです。
でもヤスくんと亮ちゃんは昔も今もずっとフラットな関係なのがいい。
そこにはヤスくんのプライドもあったのかもしれない。
同期で同じ歳だからこその。
そして2人にはギターという共通の楽器がある。
そのこともよかったなと思うんです。
今回のセッションを見てまたそれをすごく感じました。
久しぶりにギター3本で
すばるくんのギターソロから亮ちゃん、ヤスくんとソロパートからのヤンマーの掛け合い。
ヤンマーのギターの掛け合いに震えた。
もっと本格的にギターバトルを見てみたい。
すばるくんのギターも好きです。
すばるくんはバンド全体のことを考えて
敢えて自分からなるべくギターを持たない方向へいってると思う。
メインボーカルとしての自覚がそうさせたのだろうね。
そして新しく出会ったブルースハープの魅力にもはまってる。
前に亮ちゃんは
ギターの難しいパートをヤスダくん1人の負担にならないよう自分も頑張りたい。
ニュアンスですけどこんな感じのことを言ってました。
本当にそれを実行してる。
関ジャニ∞のリードギターはヤスくんです。
そして亮ちゃんはいつでもパートを代われるぐらいになれるよう頑張ってきたんだなって思う。
それがヤスくんにとってもいい刺激になってお互いに高めあってる。
2人のギターはドンドン良くなってると思う。
そんな2人を見ていると
ヤンマーはお互い何かあったとしても
一緒にギターを持てばそれたけで大丈夫だなって思う。
言葉にしなくてもギターで会話ができる。
ギターで心が通じ合う。
ヤスくんのギターに亮ちゃんが反応して
亮ちゃんのギターにヤスくんが反応して
自然にセッションが始まる。
そんな素敵な光景があるっていいな。
ヤンマーに限らず関ジャニ∞はバンドとして音楽で繋がってるところが強みだと思うんです。
歌うことや踊ることだけでなく
演奏での一体感ってまた特別な感じがします。
その中でもヤンマーのギターは私にとってすごく大きい。
ヤンマーにギターがあることに感謝です。