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Happy Birthday おーくらくん

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大倉忠義様

31歳のお誕生日

おめでとうございます!

 

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Dear Eighterより

 

メンバーの誕生日にDear Eighterから他メンバーからの部分を書いていく。

去年の内くん誕生日から始まって8ヶ月、今回のおーくらくんで1周です。

 

*2012年∞祭の時のものです。本文そのままではありません。

 

 

最初は”コイツなんも分かってへん”って思ったけど、その後に松竹座で大倉が『Butterfly I Loved』やったのを見たとき”ヤバい”って思ったのをめっちゃ覚えてる。コイツ、スゲーって。それまではなに一つ思ってへんかったけど(笑)。

真面目に言うと、大倉ってものすごい努力するやん。人一倍努力してる。特にライブに対しての意欲を感じるし、その打ち合わせで、大倉から出る意見はすべてなにに対しても関ジャニ∞にプラスになることを考えてる。

かと言って自分の意見をグイグイ主張するわけじゃなくて、ここぞってときに言うやん?よく取材のとかで『横山君ってエイトのことをすごく考えてますね』って言われるけど、実は大倉のほうが考えてるってオレは思ってる。

あとはよう言うてることやけど、大倉が笑うのってすごくええなぁ、気持ちええなぁって。たまに『この話のなにがおもろいねん?』ってこともあるけど(笑)。でも楽しむことって大切やなって。大倉の中ではしんどいときもあるんやろうけど、それに救われることも多い。

 

 

大倉って、関ジャニ∞ってグループをどうするかってのをすごい考えてる人やと思うねん。それだからこそ頑固になる部分もあるし、これだけは自分の中で譲られへんっていうのもちゃんと持ってる。だからもし大倉がおらんかったら、今のエイトは個人プレーでバラバラやったと思う。

(具体的にそう思ったことがあったの?)

あった。多分最初、大倉はオレのバンド活動には賛成じゃなかったと思うねん。だって既に関ジャニ∞というバンドが存在してるわけやん。実際に大倉とその話をしたわけじゃないけど、自然と感じた。

もちろんあのときオレの中では、関ジャニ∞もバンド活動も全く別の部分で両立してるというか、なに一つ間違ったことはしてないっていう自信はあった。けどやっぱり根本にグループっていうのがあって、自分が出るポイントと引くべきポイントがある。だから”出るのは今じゃないんだ”っていうことを大倉に教えられた。

あとここ何年か感じてるのは、演奏で助けられてるのって実は大倉やねん。ほんまに人の心を動かす演奏をする人。テクニックも大切やけど、演奏って理屈やないねんなっていうことを教えてもらった。だからドラマーとしての大倉もすごく好き。

 

 

タツとはここ1年やな、ガバっと知ったのは。変な言い方になるかもしれないけど、今までメンバーの中で一番話す時間が少なかったのに、ここ1年でその距離を一気に埋めた感じ。

オレからすると、ヨコとすばるはJr.時代からずっと近くにおって、マルはマルで違う時間があって、亮とヤスはたまに話すこともあったけど、大倉とはほとんどそれがなかってん。だからこそお互いに聞ける話もあるというか。”あのときはどうやった”とかさ、メンバーなのに関ジャニ∞のことを含めて新鮮な感じで話せる人。

あと最近、価値観の部分を共有できてるなって思ったのも大きい。たとえばこれからの関ジャニ∞のことにしてもそうやけど、真面目な話するときは真面目な話するし、ワーッと楽しくやろうかっていうときはそうできるとかも含めて。

(大倉のことはV.WESTに入る前くらいから知ってた?)

ぼんやりと。あのころは関西ジャニーズJr.全体をなんとかせなって気持ちが強かったから、後輩の一人やっていうくらいやったな。

でもタツの昔のことで言えば、『DOUTON BOYS』のとき、メンバーの中でファンレターの受け取りが一番少なかってん。でもその待っててくれたファンの一人一人と丁寧に話してて、”頑張ろう”っていう気持ちがめっちゃ伝わって、その姿を見てオレもあらためて頑張らなあかんなって思った。

 

 

キライとはちゃう、苦手やってん。なんか会話をしてると確信を突いてくるっていうか、そのときに自分が言われたくないことを指摘してくるイメージやってん。今、考えれば”あのとき、大倉が言ってくれたことはオレにとって大事なことやったんや”って思えるけど、言われた当時はそれを受け入れる器がなかった。

(その頃に比べて大倉は変わった?)

たっちょん自身は全く変わってないんだと思う。逆にオレの見方や受け入れ方が変わった。昔はね、そういう発言も含めてなんでもそつなくこなせる器用な人やと思ってたんやけど、実はそうじゃなくて努力する人やっていうのも知ったしね。

うまく言えへんけど、たっちょんって”無味無臭”のような気がしててん。でもコンサートの本番前の集中の仕方とかもすごいと思うし、ドラムにしてもプレッシャーと戦って陰で努力してたり、趣味がバイクとか男っぽかったり…実は意外とすごく人間ぽいんやなって。

 

 

大倉とは同期やし、一時期高校も一緒やったからね。今あらためて変化を感じるということはないような気がするな。関係ないけど、当時はよう二人でカラオケ行ってたよね。男二人でなぜかメルヘンチックなピンクの部屋にフリータイムの時間中ずーっとおった。

(V.WESTのドラムに誘ったことについて)

あのときはね、大倉ならやってくれると思ってん。バンドのプレイで言うなら、渋やんがフロントマンとして引っ張ってくれてるとすると、大倉はグループ全体を包んでくれてるイメージ。リズム隊の真ん中におるっていうのもあるけど、メンタル面を支えてくれてる。

(仕事面でお互いライバル意識を持ってるか)

ない。もっと言うと、いい意味で仕事とプライベートの関係も同じ。意識して区切ったこともないなぁ。大倉も考えるときは考える、遊んでるときはワイワイ楽しくっていう性格やからね。それで、根っこには”お互い関ジャニ∞として頑張っていこう、よくしていこう”って気持ちを持ってる。

 

 

ぶっちゃけ、最初みんなで仕事するようになったころは大倉のことナメてた部分あんねん。オレってもともと後輩に対して厳しいやん?で、タキツバと大阪城ホールでやったライブのときに、オレ、大倉に『ちゃんとやれ!』って怒ったのを覚えてる。

でもそれ以降は、大倉を見てて誰よりも努力する人やって知ったし、だからドラムに関しても”早くメンバーに追いつけ”って思ってたけど、ほんまにすぐ追いついてきた。

それからドラマの仕事についてもメンバーの中ではまずオレが最初のほうにやらせてもらうようになって、その後を大倉が続いてきたやん。続く、ってヘンな言い方やけどさ、だからすごい”頑張れ!”って思ったし。

(クリエイティブな部分でたきつけたかったんやろな)

いやらしい言い方やけど、最初はメンバーの中でオレと内が引っ張ってってる、みたいな感じがあったやん?だからその内がいなくなって、その後にドラマ『1リットルの涙』の話が来たときに”オレはこの仕事を死ぬ気でやらなあかん”って思った。だからジャニーさんに電話して『東京に住んで死ぬ気で頑張ります』って言ってん。で、大倉にもそれを言った。その気持ちを大倉に伝えたかったんやろな…いや、伝えたいっていうか、同じ想いを持って欲しかったんやと思う。

 

 

おーくらくんは関ジャニ∞の中で一人だけ遅れて入ってきた感じのメンバーなんです。

だからこそすごい努力をしてきたしグループについて客観的に冷静に考えることができるんだと思う。

 

人一倍努力したから今がある。

その努力をメンバーや多くのファンは知ってる。

 

昔は控えめな印象だったけど年々自由になってきて

ズバッと言う言葉にもセンスを感じる。

バンドではドラムでみんなを支えてくれる。

楽しそうな笑い声と豪快な食べっぷりは見てると気持ちがいい。

 

だけどまたチョウ・ヘイソクくんにはならないようにね。

 

 

どのメンバーもそうだけどみんなかけがえのない存在です。

この先関ジャニ∞がある限り

もう誰一人欠けることがありませんように。

 

 

健康にはくれぐれも注意して

良い年になりますように。

 

おーくらくん31歳のお誕生日おめでとうクラッカー

 


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