楽しみにしていた亮ちゃんの回です。
読んで1番最初に思ったのは
あぁなんて無邪気で素直で可愛い人なんだ♡
読んだだけで愛おしさが溢れるような楽しいインタビューです。
毎回思うんですけど
インタビュアーの方はメンバーのことよく見て知ってくださってるなと感じます。
そして亮ちゃんも身構えることなく素直に質問に答えてて気負いがない。
とてもフラットな状態な感じがするんです。
内容は私が自分でイメージする錦戸亮に近かった気がします。
だから意外性はあまりなかった。
割とすんなり入ってきた感じです。
私が以前に書いたことのある錦戸亮考察も
結構はまってる部分もあるなと自分では思います。
そのシリーズを書いた時に
今の錦戸亮を構築しているのは今までの歴史があったからだと書いてるんです。
もちろんそれは誰でもみんなそうなんですけどね。
Jr.時代から亮ちゃんと同じようなポジションのメンバーがいなかったことや
ずっと特別扱いされてきたこと
そしてカケモチ時代の微妙な立場や
こなさなければならない仕事の量が多過ぎて
プライベートの時間もほとんどなく馬車馬のように働いてたことなどは
錦戸亮を構築する重要なポイントだと私は思っているんです。
元々の資質もあるけれど
そういう環境や経験から形作られた部分もやはりすごく大きいんだなって
改めて感じました。
亮ちゃんは人との関係においてまず最初に壁があるんです。
でもその壁を乗り越えさえすればすごくオープンに心を開く。
元々裏表なく感情が出やすいタイプです。
誤解されやすいタイプでもあるけど
複雑そうに見えて実はすごくわかりやすいところも多い。
年齢と共に変わってきた部分と
ずっと変わらない部分があります。
本質的な部分や仕事に対する考え方などは昔からそんなに変わってないと思います。
自分の中でカッコいいと思うものがあって
譲れないラインはしっかり持ってる。
虚勢張って背伸びしているところもある。
でも昔より柔軟さが増してきてると思います。
そして複雑な状況で常に葛藤を抱えていた頃に
自分で纏っていた鎧を少しずつ脱いで
年々素直で可愛くなっているなと感じます。
これは予想通りでした。
何をもってフラットな場所とするかは難しいですけどね。
亮ちゃんにとって海は遊び場所。
テキストの冒頭部分
店先のビニールプールにウェットスーツでプカプカ浮かぶ本人
この時点でもう愛おしさが溢れてくる。
早くから海にきて朝イチの波に乗ってたり
取材まで時間があるとサーフィン仲間の少年と嬉々として海に向かったり
昼食の時にお店の人に炊き込みご飯をおにぎりにしてほしいとリクエストして
その少年に食べさせてあげたいと届けたり
サーフショップの看板犬コロナとの絡みだったり
焼きそばを残さないようにマネージャーに『食べてー!』とお手伝いお願いしてたり。
すごく自然体で無邪気で可愛い。
けどしっかり気配りができる人でもあるんです。
亮ちゃんのこういう可愛いくて優しい部分てあまり世間に伝わってないんだろうな。
もっと知ってもらいたい。
プライオリティという言葉がマイブームなのをインタビュアーの方に見透かされてるのが可愛い(*ノ∀`*)
錦戸亮の人生におけるプライオリティの第一が健康であってほっとしてる自分がいます。
すごく普通のことなんですけど
昔の亮ちゃんはそこを第一には考えてないような感じがしてたので。
今も多少刹那的な部分を感じることもありますけどね。
大人になってきたなと思います。
音楽に関してはグループの中での役割をちゃんと自覚してやってる。
でも何よりも音楽が純粋に好きなんですよね。
歌うこともギターを弾くことも。
10周年迎えてみて感じることと今後の関ジャニ∞についての質問への答えが
シンプルだけどしっかりした考えを持っていてすごくよかった。
関係性や感じることは変わるけど根本は変わってない。
自分の気持ちや状況で見え方、感じ方が違う。
関ジャニ∞は自分を映す鏡というか
今の自分を測る物差しみたいなもんなのかもしらん。
そのときどきのあるべき姿とか
グループのあり方みたいなものがあるんやと思う。
ずっと関ジャニ∞でおりたいって思える環境を
自分で作っていけたらって思いますね。
これからもずっとそういう錦戸亮であってほしいと思う。
インタビュアーの方の最後の文章にも共感。
『錦戸本人が楽しんでいる限り
その周りにいる人たちは
ずっと彼が作る"楽しい"を共有できるのだと思う。』
亮ちゃん本人は不安があったり自信が持てなかったりすることもあると思います。
病んでる時に病んでることを感じさせるようなことをするのはダサいと思う人なのでね。
そういう部分は見せないけど
悩んだり考えこんだり葛藤することもたくさんあると思います。
でも私は
錦戸亮は愛されるための才能を持って生まれてきたような人
だと思ってるんです。
以前に丸ちゃんが亮ちゃんへのメッセージで言ってたことがあるんです。
亮ちゃんが笑うことで
どれだけ周りを幸せにするか
もっと自覚した方がいい。
ニュアンスですけどこんな感じでした。
これはもっと笑っていてほしいという苦言でもあるんですけどね。
亮ちゃんの笑顔はたくさんの人を幸せにする。
亮ちゃんが楽しそうにしてるとみんなも楽しくなる。
今の亮ちゃん
関ジャニ∞といる時が本当に楽しいってよく言ってます。
今回はたまたま千葉の海でしたけど
亮ちゃんのフラットな場所、自分空間はいろんな場所にあって
関ジャニ∞もその一つなんじゃないかな。
そんなことを思いました。
これからも関ジャニ∞が亮ちゃんにとってそういう場所であるといいなと思います。
そういう環境を亮ちゃんも作りたいと思っていることが嬉しいなと思います。
亮ちゃんの言葉はすんなり入ってきたんですけど
読んだ後の自分の気持ちを伝えるのは難しい。
何だかまとまりのない内容になって
言いたいことや感じたことがうまく表現できませんでした。
なので是非読んでいただいて自分で確かめてほしいです。